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春
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夏
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秋
マカイバリ茶園は有機農法をさらにすすめた「バイオダイナミクス農法」による紅茶栽培を、1986年から実践している、インドのダージリン地方に設立された農園です。
1993年には、世界で最も基準が厳しいとされるデメター社(オーストラリアのオーガニック認定機関)のバイオダイナミック農法の認定を取得し、以後毎年更新しています。
フォンテーヌブロー熱海、箱根フォンテーヌ・ブロー仙石亭では、春摘みの茶葉をご朝食で、夏摘みの茶葉をウェルカムドリンクで、秋摘みの茶葉をご夕食の際にお出ししております。
春摘み:その年の最初にとれる紅茶。茶葉に薄緑が混じり、春らしいさわやかな味と香りが特徴です。
夏摘み:最も良質な紅茶がとれます。熟成したすばらしい味と香りは、特別にマスカテルとも呼ばれています。
秋摘み:濃い栗色の茶葉で、まろやかな円熟した味と香り。紅茶通には愛好者が多いです。